03-6763-4252
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西9-12-8
電話受付 8:00~20:00
パナソニック:ドラム式洗濯機:NA-VX9700の分解クリーニングを行いました。
本日はパナソニック:ドラム式洗濯機:NA-VX9700の分解クリーニングを行いました。
乾燥機能の低下と内部から匂いがかなりするようになってしまったということでご依頼いただきました。
早速ですが排水フィルター(糸くずフィルター)がかなりホコリで山盛りになっています。
臭いに関しては排水フィルターの掃除もとても大事です。ドラム内のにおいがきつくなってしまったりした場合はまずは排水フィルターの掃除をしてみましょう。
【排水フィルターの洗い方】
排水フィルターの掃除はブラシとシャワーで充分落ちます。それでも黒いカビみたいなのが付いている場合はカビキラーなどをつけてからブラシをしシャワーで洗い流してあげるといいです。
さてそれではどんどん分解していきます。
こんな感じになりました。さらに一つ一つ部品を分解していきます。
乾燥の風が通るダクトです。
かなり風路を塞いでいるような量のホコリがあります。
この辺が気になって乾燥フィルターを外したところから歯ブラシなどを入れて掃除をする方がいらっしゃいます。ただこれは気をつけてください。歯ブラシを落としてしまうとかなりの分解をしないと取り出せなくなってしまいます。
ここを掃除する時もし歯ブラシで掃除する場合は必ず命綱をつけるとよいですね。
こちらは窓パッキンです。
普段見にくいかもしれませんが窓パッキンにもすごくホコリががつきます。
ここも臭いの元になります。
【窓パッキンの洗い方】
窓パッキンはドアを開けた状態で濡れた布などで円を1周させるように拭いてあげるといいです。
これをサボるとそこについていたゴミがまた次の洗濯で洗濯機内に戻っていってしまいます。
こまめにきれいにすることが内部も清潔にすることに繋がります。
窓パッキンのさらに内側です。
ここまでくると通常のメンテナンスでは洗えないですね。
洗濯槽のカバーです。
これが臭いの大元です。
洗濯機内を洗うための10時間くらいハイター等浸け置きするものがありますが、液体がつかるのがこのカバーの下の方だけになります。
そのためいくらつけ置きしても上のほうの液体がつかない方には意味がないです。
2〜 3年に1度はこうやって分解クリーニングをするのがお勧めです。
ドラム
ホコリがびっしりついています。
こちらは柔軟剤が固まりかなりベトベトしている汚れでした。
柔軟剤は油成分なので毎日のように使い続けると洗濯機は汚れやすくなります。
過度な使用は禁物です。
ここも綺麗にします。
ヒートポンプとヒートポンプの近くにあるセンサーです。
これで温度感知しますが、これだけほこりが被っているのも誤作動の原因になります。
洗濯槽カバーをちょっと擦っただけでこれだけゴミが出てきました。
洗濯機本体のダクトなどの汚れも洗っていきます。
洗濯槽カバーがきれいになりました^_^
とてもピカピカです。
本体のほうもきれいになりました。こちらも光っています。見ていて気持ちがいいです!
かなり大変でしたが気合いをいれて磨きました。
腕が筋肉痛になりそうです💦
ヒートポンプ
ここにも取れて風の通りが良くなりました。
ここ風が通るときに湿気をとってくれるので、今まではホコリが詰まっていたのでそれがあまりできていなかったことになります。
窓パッキンもスッキリしました。
排水フィルター
こちらもこんな綺麗に!
江戸川クリーンサポートではこういうパネルの所や
こんなところもきれいにします。
今回はパナソニックのVXシリーズでしたが弊社ではパナソニック以外のメーカー、日立、東芝、シャープも対応しております。
ドラム式洗濯機クリーニングをご検討の方は弊社までご相談ください。
ホームページ:⇦ドラム式洗濯機のクリーニングについて詳しくはこちら!
ご依頼はこちらまでどうぞ⬇︎💁♀️
江戸川クリーンサポート
電話:03-6763-4252
メール:e.clesuppo@gmail.com
ホームページ:edocle.jp
24/09/24
24/09/22
TOP
本日はパナソニック:ドラム式洗濯機:NA-VX9700の分解クリーニングを行いました。
乾燥機能の低下と内部から匂いがかなりするようになってしまったということでご依頼いただきました。
早速ですが排水フィルター(糸くずフィルター)がかなりホコリで山盛りになっています。
臭いに関しては排水フィルターの掃除もとても大事です。ドラム内のにおいがきつくなってしまったりした場合はまずは排水フィルターの掃除をしてみましょう。
【排水フィルターの洗い方】
排水フィルターの掃除はブラシとシャワーで充分落ちます。それでも黒いカビみたいなのが付いている場合はカビキラーなどをつけてからブラシをしシャワーで洗い流してあげるといいです。
さてそれではどんどん分解していきます。
こんな感じになりました。さらに一つ一つ部品を分解していきます。
乾燥の風が通るダクトです。
かなり風路を塞いでいるような量のホコリがあります。
この辺が気になって乾燥フィルターを外したところから歯ブラシなどを入れて掃除をする方がいらっしゃいます。ただこれは気をつけてください。歯ブラシを落としてしまうとかなりの分解をしないと取り出せなくなってしまいます。
ここを掃除する時もし歯ブラシで掃除する場合は必ず命綱をつけるとよいですね。
こちらは窓パッキンです。
普段見にくいかもしれませんが窓パッキンにもすごくホコリががつきます。
ここも臭いの元になります。
【窓パッキンの洗い方】
窓パッキンはドアを開けた状態で濡れた布などで円を1周させるように拭いてあげるといいです。
これをサボるとそこについていたゴミがまた次の洗濯で洗濯機内に戻っていってしまいます。
こまめにきれいにすることが内部も清潔にすることに繋がります。
窓パッキンのさらに内側です。
ここまでくると通常のメンテナンスでは洗えないですね。
洗濯槽のカバーです。
これが臭いの大元です。
洗濯機内を洗うための10時間くらいハイター等浸け置きするものがありますが、液体がつかるのがこのカバーの下の方だけになります。
そのためいくらつけ置きしても上のほうの液体がつかない方には意味がないです。
2〜 3年に1度はこうやって分解クリーニングをするのがお勧めです。
ドラム
ホコリがびっしりついています。
こちらは柔軟剤が固まりかなりベトベトしている汚れでした。
柔軟剤は油成分なので毎日のように使い続けると洗濯機は汚れやすくなります。
過度な使用は禁物です。
ここも綺麗にします。
ヒートポンプとヒートポンプの近くにあるセンサーです。
これで温度感知しますが、これだけほこりが被っているのも誤作動の原因になります。
洗濯槽カバーをちょっと擦っただけでこれだけゴミが出てきました。
洗濯機本体のダクトなどの汚れも洗っていきます。
洗濯槽カバーがきれいになりました^_^
とてもピカピカです。
本体のほうもきれいになりました。こちらも光っています。見ていて気持ちがいいです!
かなり大変でしたが気合いをいれて磨きました。
腕が筋肉痛になりそうです💦
ヒートポンプ
ここにも取れて風の通りが良くなりました。
ここ風が通るときに湿気をとってくれるので、今まではホコリが詰まっていたのでそれがあまりできていなかったことになります。
窓パッキンもスッキリしました。
排水フィルター
こちらもこんな綺麗に!
江戸川クリーンサポートではこういうパネルの所や
こんなところもきれいにします。
今回はパナソニックのVXシリーズでしたが弊社ではパナソニック以外のメーカー、日立、東芝、シャープも対応しております。
ドラム式洗濯機クリーニングをご検討の方は弊社までご相談ください。
ホームページ:⇦ドラム式洗濯機のクリーニングについて詳しくはこちら!
ご依頼はこちらまでどうぞ⬇︎💁♀️
江戸川クリーンサポート
電話:03-6763-4252
メール:e.clesuppo@gmail.com
ホームページ:edocle.jp