2016年製:パナソニックのドラム式洗濯機:NA-VX8700Lの分解クリーニングを行いました。乾燥機能の低下でお困りの方からのご依頼です。 03-6763-4252 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西9-12-8 電話受付 8:00~20:00
乾燥機能の低下によるご相談を受け、2016年製:パナソニックのドラム式洗濯機:NA-VX8700Lの分解クリーニングを行いました。
明けましておめでとうございます。
江戸川クリーンサポートの加藤です。
今年もよろしくお願いします。
さて今年1本目のブログは上記の洗濯機です。
パナソニックのロングセラーのVXですね(^_-)-☆
写真がここからしかなかったです。
半分くらい分解したところですね。
外した部品です。
とくにこの黒いダクトが汚れています。
ご使用の方は皆さん気になる乾燥フィルターを外したところの手前にあるあのダクトです!
どうしてもホコリを掃除したくて歯ブラシでやってしまいがちですが、結構歯ブラシを中に落としてしまいよく救出依頼を受けますので、くれぐれもご注意下さい(/・ω・)/
ヒートポンプがむき出しになりました。
半分近い面積が汚れてしまっています。
乾燥が乾かない原因の一つですね。
乾燥が乾かない=ホコリがダクトを塞いでいる
と思われてしまいがちですが、実はそこだけを掃除すればよくなるものではなく、
いろいろな箇所が汚れていて複合的に乾かなくなってきます。
ヒートポンプはその中でも特に重要な部分です。
右側の空気が通り抜ける箇所にもホコリがたまっています。
こういうのも乾燥機能の低下につながります。
蓋がこれです。
外して水洗いできるのは気持ちいいですね!
ドラムがむき出しになりました。
漂白剤成分が付着しているようで白くくすんでいます。
以前これよいさらに白くなっていたドラム式洗濯機の持ち主の方は
「黒いズボンを洗濯すると白くなってしまう」
とおっしゃっていました。
そのときのクリーニングではドラムの汚れを落とすのにとても苦労したのを覚えています( ;∀;)💦
ドラムを覆っているカバーです。
かなりのホコリが付着しています。
これだけホコリがあるとせっかく乾燥で温かい風を送っても中で加湿器を使用しているような感じでなかなか乾きづらくなってしまいます。
「洗濯物が多少増える程度じゃないの?」
と思われるかもしれませんが、洗濯物と違うのは、洗濯物はドラム内にあるので
ドラムは回る➨洗濯物の水分はなくなっていく。
カバーは回らない➨ホコリはそのまま水分をたっぷり含んだ状態で中にあり続けるということになります。
ドアップ
とりがいがありますね。
クリーニング後にアフター写真を結構撮ったのでご確認ください。
ダクトアフター
ヒートポンプアフター
ヒートポンプは歯ブラシなどでこすると曲がりやすく故障や乾燥機能のさらなる低下につながります。
ヒートポンプの蓋アフター
その他小物系アフター
外した部品も綺麗にして戻します。
ドラムアフター
ピカピカになりました(^^)
カバーアフター
こちらもとても綺麗になり気持ちいいです♪
とれたほこりの量です。
これでも水分を絞ってあります。
江戸川クリーンサポートではドラム式洗濯機の
「乾燥機能が乾かない!」
「洗濯機内が下水のような臭いがする!」
といったご相談を受け日々ドラム式洗濯機のクリーニングを行っております。
ドラム式洗濯機でお困りのことがありましたら一度江戸川クリーンサポートまでご相談ください。
訪問範囲について詳しくはホームページのお問い合わせ欄をご確認ください。
ホームページ:⇦ドラム式洗濯機のクリーニングについて詳しくはこちら!
ご連絡お待ちしております!
江戸川区発
江戸川クリーンサポート
電話:03-6763-4252
メール:e.clesuppo@gmail.com