葛飾区にて日立：ドラム式洗濯機：BD-SV110Fの分解クリーニングを行いました。
03-6763-4252
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西9-12-8
電話受付 8:00～20:00
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葛飾区にて日立：ドラム式洗濯機：BD-SV110Fの分解クリーニングを行いました。
葛飾区のお客様宅にて日立のドラム式洗濯機：BD-SV110Fの分解クリーニングを行いました。
まだとても新しくて2021年製の洗濯機になります。
記事を書いているのは2022年、まだ使用して１年ほどですね。
最近乾燥を使うと乾燥フィルターのランプが必ずついてしまうということです。
以前ドラム式洗濯機のクリーニングをさせていただきましたお客様からの再依頼です。
前回クリーニングした機種とは別で買い替えました。
乾燥フィルター外してみるとこんな感じです。
奥の方にホコリが詰まっているのが見えますね。
結構1年でも汚れるものですね。
分解が終わりました。
全面の輪っかになっている部分が多少汚れている程度です。
ここはバランスととるための重りがついていて隙間ができるのでその隙間にほこりが頑張って入り込もうとします。
ドラムを覆っているカバーです。
こちらの汚れもかわいいものですね。
ここについているホコリがたくさんあると湿気をため込み乾きづらくなります。
分解をしないでクリーニングをすると・・・
よく分解をしないでクリーニングをする業者さんや自分でやる洗濯槽洗浄は洗濯機下半分は洗浄液が浸かるので少し綺麗になるかと思います。
写真でいうと右側が洗濯機の下側ですね。
ただ左側（洗濯機の上側）は洗浄液が浸からないので綺麗にならないのです。
ドラムは回るのでドラムがカビている場合は有効ですが、上部に行ってしまったホコリには効果なしです。
戻りまして・・・
アップで見るとこんな感じでした。
洗濯機の内部やダクトは意外と汚れていました。
割としつこく汚れが出てきたので根気よく落としていきます。
ダクト上部のホコリです。
今回の乾燥フィルターのランプはこの辺りが原因です。
写真以外にも結構ホコリがとれました。
排水フィルター（日立では糸くずフィルター）のホコリがあります。
日立のドラム式洗濯機は他のメーカーと比べてホコリが排水フィルター側によく溜まる気がします。
排水フィルター側に溜まるということは排水フィルターを通り抜けて洗濯パンの排水口の方にも行くホコリがあります。
排水口にホコリが溜まりすぎると洗濯機が「排水エラー」をおこしてしまいます。
そのため排水フィルターになるべくホコリをためないことが排水口にホコリを行くのを防ぐ手段となります。
排水フィルターの掃除はこまめにやるといいですね！
外した乾燥フィルターも水洗いします。
網目が細かいので水洗いが大事です。
江戸川クリーンサポートでは東京23区を中心にドラム式洗濯機の分解クリーニングを行っております。
ドラム式洗濯機は２～３年に一度分解クリーニングをするのをおすすめします。
ホコリが詰まったままで乾燥を使い続けると故障の原因にもなりかねません。
ドラム式洗濯機をお使いでお困りのことがありましたら一度江戸川クリーンサポートまでご相談ください。
ご連絡お待ちしております！
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