シャープ:ドラム式洗濯機ES-S7Gの分解クリーニングを行いました。

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シャープ:ドラム式洗濯機ES-S7Gの分解クリーニングを行いました。

施工ブログ

2024/05/29 シャープ:ドラム式洗濯機ES-S7Gの分解クリーニングを行いました。

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シャープES-S7G

プラズマクラスター除菌乾燥が可能な2022年製の新しいモデルです(現在2024年)

 

今回は乾燥機能の低下が起きたので分解クリーニングをしてほしいという依頼を頂きやってまいりました。

 

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さっそく周りのパネルを外していきます。

 

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内部にはこんな金属板で左右のパベルを固定しています。

 

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少し内部が見えてきました。
右奥にある白い丸井ものが乾燥の送風ファンでその手前にヒーター、そしてドラムの中へ風が入ってきます。

 

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送風ファンとヒーターを上から見たところです。
送風ファンを分解してみましょう。

 

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送風ファン
これが回って風を送り込みます。
送風ファンといっても扇風機のような羽じゃないです(^^;
このすきまにほこりが溜まっていると風量が少なくなってしまいます。

 

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隙間にはうっすらほこりがつもっているのが分かりますか?
もっと使用年数が多いとここの隙間が完全に埋まっていることもあります。

 

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ドラムがむき出しになりました。
シャープ製のドラムはこのようにわりと綺麗なことが多いです。

 

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ドラムを覆っているカバーです。
多少ホコリが付いています。
シャープ製はあまりデコボコが少ないので比較的他のメーカーよりホコリが少ないイメージです。
デコボコが多いとその隙間にホコリが入り込んで嫌な臭いを発生させたりします。

 

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ファンの内部や写真右上にあるダクトの中もいろいろな機材を使用して洗います。
見えないダクトの中にかなりホコリがありました。
バキュームで吸ったので見てみましょう。

 

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こんなに真っ黒な汚水が取れました!
さらにバキュームで吸う水が透明になるまで何杯か捨ててきれいにしていきます。

 


 

【アフター】
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ヒーター回りやダクトはバキュームやホースを使用して内部まで綺麗にしました。

 

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カバーやファンはまるまる水洗い、もちろん外したフィルター類も綺麗にしてます。

 

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ドラムはあまり汚れていませんでしたが磨くことにより洗剤カスがとれてより綺麗になりました。
作業後乾燥の風量がアップしているのを確認できました。

 

【乾燥の風量を確認する方法】
通常シャープ製は乾燥を付けながら乾燥フィルターを外すと止まってしまい乾燥の風量を確認できませんが、その止まるまでの僅かなスキをついて風量を確認することができます。

 

乾燥フィルターを瞬間的に外してすぐに乾燥フィルターが入っている場所に手を入れるというやり方です。

 

もしこのページを見て「うちのも風があまり出てないかも」と思ったら試してみてください。

 

風が出ていれば明らかに手で分かりますがあまり出ていないとそよ風程度にしか感じられません。

 

※試す際は乾燥をスタートさせ送風ファンが動き出す音が出てからです。

 

江戸川クリーンサポートでは東京23区を中心にドラム式洗濯機のクリーニングや修理を行っています。

 

「最近乾燥の乾きが悪くなった」
「内部から生臭い臭いがする」
などありましたらお気軽にご相談下さい。

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