江東区でパナソニックのドラム式洗濯機NA-SLX12Aの分解クリーニングを行いました。

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江東区でパナソニックのドラム式洗濯機NA-SLX12Aの分解クリーニングを行いました。

施工ブログ

2024/07/30 江東区でパナソニックのドラム式洗濯機NA-SLX12Aの分解クリーニングを行いました。

江東区でパナソニックのドラム式洗濯機NA-SLX12Aの分解クリーニングを行いました。

 

2022年製の商品で作業をしたのが2024年7月です。

2年くらい経過していることになります。

 

乾燥機能が低下しており乾燥フィルターを掃除してくださいのU14エラーが頻繁にでるようになりました。

 

 

slx12a

na-slx12a001

とりあえず分解しまして、写真をどんどん撮っていきます。

 

na-slx12a002

 

ヒートポンプがむき出しになったところです。

 

左側にホコリが寄っているのはファンが左奥にあるためです。

そのためヒートポンプは左側から汚れてきます。

 

乾燥フィルターを外した状態でライトを点けたスマホを内部に向けるとヒートポンプのフィンの部分が見えます。

その状態だと主に見えるのがフィンの右側なのできれいに見えるかもしれませんが、

左側へ傾けるとより汚れていることが多いです。

 

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洗濯機内部の底の部分です。
ちょっと茶色く汚れています。

 

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脱水受けカバーと呼ばれるドラムを覆っているカバーです。
すこしホコリがついているように見えますが実際はどうでしょうか?

 

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アップでみてホコリを持ち上げると結構な量が付いているのが分かります。
こういうホコリが濡れて乾燥で温まってくると臭いの原因にもなります。
またヒートポンプについたホコリも乾燥機能の低下の原因ですが、ここにあるホコリも乾燥機能の低下に繋がります。
洗濯で濡れて乾燥前に脱水で洗濯物の水分を飛ばしますが、このカバーは脱水で回転しないのでたっぶり水分が残った状態で乾燥が始まってしまうためです。

 

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その他乾燥フィルターの下についているダクトです。
こちらもほこりが付いているときは相当ついている場所です。

 

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窓パッキンです。
このような隙間を見つけてはホコリが入り込んできます。
なるべく洗濯機の中は隙間が無い方がいいですね。

 

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ちょっとブレてますがヒートポンプの蓋です。
こんな感じで分解をしてこれから細かく綺麗にしていきます。
そして綺麗にしたアフターがこちらです⇓

 

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ドラムは丁寧に磨きダクトの中も洗っています。

 

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ヒートポンプのアフターです。
風通りがよくなりました。
ヒートポンプ式はこれで確実に乾燥機能が復活するとは言えず、エアコンのようにガスが入っているのですが、そのガスが漏れていたり劣化している場合もあります。ガスが漏れていたり、劣化していたりすると乾燥機能の向上ができないときもありますのでやっかいなところです。
 
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脱水受けカバーアフター
じつはこのLXシリーズからこの脱水受けカバーの形状が変わりました。
以前のVXシリーズはもうちょっとボコボコとした形状でしたが、LXからはツルツルになりました。
そのため隙間が少なくなったLXシリーズはホコリが付きにくくなったかと思います。

 

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ダクト
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ヒートポンプ蓋

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そしてとれたホコリです。

結構集まりました(^^♪

 

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