パナソニック:ドラム式洗濯機エラーコード:H57の修理を行いました。

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パナソニック:ドラム式洗濯機エラーコード:H57の修理を行いました。

施工ブログ

2023/06/27 パナソニック:ドラム式洗濯機エラーコード:H57の修理を行いました。

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パナソニック:エラーコード:H57

今回はエラーコードH35の後にH57が出たとのことでその修理を行いました。

 

H57はどういうエラー?

パナソニックによると「ドラムやモーターに異常な電気的負荷が加わった可能性があります」とあります。

 

H57は完全にモーターや基板などが故障しているためこれが出てしまった場合はプロに修理依頼をしましょう。

 

H35と間違えやすい

じつはこのH57が出る前に必ずと言っていいほど先にH35というエラーが起きて止まります。

H35は調べると背面のベルトが外れた可能性が高いので原因はそれだ!と思ってしまいます。

でもそうではないことも多くあり、H35が出たあとに再度洗濯機を回すと次はH57に変わるということがあります。

 

そのためH35が出たあとは必ず再度洗濯機回して本当のエラーコードが何なのかを調べる必要があります。

 

H57はこんな症状

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※写真は弊社のユーチューブから使用

 

電源を入れた状態でも洗濯スタートにならず水も出ず、上記の写真のように電源の「切」を押しても電源が切れずに、

 

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この0のような□のようなマークが点滅して移動している画面となりそして一番上の写真のH57という表示が出たりします。

このH57というエラーが出たらもうそれ以上は洗濯機を動かしてもそこから復活することはないので無理に何回も試さない方がいいかと思います。

 

VX8200:H57修理

 

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ユーチューブ以外にVX8200でH57の修理をした写真がありましたのでそちらで紹介します。

 

 

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H57はどこが壊れているの?

H57はどこかしらの部品に電気負荷がかかり洗濯機が止まってしまう減少です。

電気負荷は1か所とは限らず複数負荷がかかっていることもあります。

そのためここを直せば大丈夫です。と言えるものがなく臨機応変に修理箇所を見極める必要があります。

 

修理はお客様から電話でできるだけ情報をお聞きして予想される修理部品を用意していくことになります。

 

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例えばモーターが壊れていたりする場合は
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新品のモーターに交換が必要です。
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また基盤に電気負荷がかかっている場合は
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新品の基盤を用意して
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古いものとの入れ替えをします。
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外した配線はすべてミスの無いように確実に入れていきます。
※今回VX8200の基板を交換していますがこのブログを見ているころはすでにVX8200の基板が廃盤になっているかと思います。
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ベルトが伸びきっている場合はこちらも交換をおススメします。
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組み立て終わりました。
洗濯機は無事動くでしょうか。
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動きました!
水も、
暗っ!
かなり暗くしか写ってないですが💦、ちゃんと出ています!
江戸川クリーンサポートでは東京23区を中心にドラム式洗濯機の修理や分解クリーニングを行っています。
パナソニックでは今回のようなH57H35をはじめその他
「給水がでない」
「洗剤自動投入の洗剤が減らない」
などの修理も行っています。
今お使いのドラム式洗濯機がお困りごとがありましたらお気軽にご相談下さい。

ご連絡お待ちしております。

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