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パナソニックのドラム式洗濯機が臭う!臭い!そんな時の対処法
「パナソニックのドラム式洗濯機の中が臭う」
「洗濯後濡れた雑巾のような、カビ臭いような臭いがする」
パナソニック製に限らずドラム式洗濯機は全般的にこのような悩みはつきものです。
今回はそのような状況なる対処法について記載します。
先日上記と同じ悩みのお客様からドラム式洗濯機の内部ホコリ除去クリーニングをご依頼頂きました。
その洗濯機を例に対処法などをお知らせします。
洗濯機はこちらパナソニックNA-VX7600Lです。
まずは乾燥フィルターや洗剤や柔軟剤を入れるところの清掃です。とくに乾燥フィルターは「洗濯後毎回清掃してください」という説明書きがあります。
「まあこんなところは普段から当たり前にやっていても臭うんだな〜」というお声があると思いますので次進んでいきましょう。
こちらは何か分かりますでしょうか?
乾燥フィルターの向こう側にある網です。
どこにあるか次の写真を見てください。
ここについていた網です。写真が横になってますね。
柵を外すとこんな感じでエアコンの中の銀色のが出てきます。似てますね。そうなんです。エアコンの銀色のとそのままなんです。
これが熱交換器ですね。ここで湿気を取って洗濯物を乾燥させます。
この熱交換器がとても汚れている場合があります。
そうするとうまく湿気を取ることができず乾燥しづらくなってしまいます。
⬇︎の写真はアフターの写真ではなくもともと汚れていませんでした。別の機種の写真をお見せします。
⬇︎通常はこんな感じで汚れていることが多いです。
次に排水フィルターです。こちらは結構サボってしまう方が多いようです。開けてみましょう。
おや、網を入れてますね。お客様にもご説明しましたがこれはあまりオススメできません。この網があることによりゴミが溜まると水の抜けが悪くなり排水エラーの原因にもなりかねません。
普通に市販されていたとしてもそれなら安心して使えるというわけではないのです。なぜならメーカー(この場合はパナソニック)が責任もって市販しているわけではないからです。
メーカーはフィルターはフィルターのまま使って欲しいんです。もし網をつけたほうがよりいいならそのように販売しているからです。
それからここも一般の人でも確認できるところです。
ホコリがびっしりです。あまりここはホコリがびっしりになるところではなく今回は珍しい汚れ方ですね。
通常多くは中がカビていたりします。カビでしたらカビキラーやキッチンハイターなどで落とすことができます。
ホースがあれば水をかけても大丈夫ですが基盤も近いのでくれぐれも気をつけてください。やるときは自己責任でお願いします⭐️
あとこちら、一見綺麗に見えるところですが死角になるこのジャバラの内側です。ここにかなり綿ぼこりが溜まります。ジャバラを手前に引いて覗いて見てください。下だけではなく上のほうも。見えにくい場合はゴム手袋などして一周かき出すように手を突っ込んで書き出して見てください。
結構エグい量の綿ぼこり(湿っているので綿ぼこりとはよべないかもしれないが)が取れたりします。
次は乾燥フィルターの手前側です。こちらはよく悪戦苦闘しながらやる方も多いのではないでしょうか?
よく聞くのが割り箸をつっこんだり、掃除機を突っ込んだりですね。結構手前の方はそれで綺麗になりますね。
たださらにその下のダクトがありそこがとても詰まっている場合があります。⬇︎このまでくると乾燥の際の風の流れを完全にせき止めてしまうので乾燥フィルターが全く汚れないという現象がおきます。乾燥フィルターが汚れない場合は喜べることではなく何か異常が起きているということですね。
上からのぞいてここがかなり詰まっていそうということがわかればあとはプロに依頼することをお勧めします。このダクトを洗うのに覆われている白いカバーをほとんど外さなければならないのです。
ダクトを洗うのにこの状態にします。うーん、ここまで一般の人ができたらかなりの器用な人ですね。
ではここからはプロに頼んだ場合の作業です。
江戸川クリーンサポートではこのまで書いた全ての内容も作業に含まれています。
これをさらに分解します。
⬇︎こうなります。洗濯槽のカバーを外しました。毎回洗濯と乾燥をセットでやる場合中が乾燥するのでここまでカビが生えていることは少ないです。これは汚れているほうですね。
外した洗濯槽のカバーはこちらです。綿ぼこりがびっしりついています。さらにアップで見てみましょう。
アップで見るとよく分かります。この状態で洗濯してると考えると洗濯機って怖いですね。
浴槽で洗う前に出来るだけ手でとります。
この辺の排水ダクトなどもホースの水圧で汚れを取ります。
集まった綿ぼこりです。量が分かるようにペンと一緒に写真撮影です♪
ここまでお付き合い頂いた方ありがとうございました。
江戸川クリーンサポートでは
「中の綿ぼこりがすごくて乾燥ができなくなった」
「乾燥が終わるのに10時間以上かかるようになった」などのお悩みをよく頂きます。そこで生まれたのが【洗濯機内部ホコリ除去クリーニング】です。
通常一般のドラム式洗濯機クリーニングの場合洗濯槽を外す作業までセットにしているため作業代金が高額になりがちです。
弊社では上記のサービスを出来るだけ低価格でご提供したく洗濯槽の分解はせずに作業致します。
また別の理由で洗濯槽の分解は洗濯機の寿命にも影響を与えかねないためです。
【洗濯槽内部ホコリ除去クリーニング】は今では江戸川クリーンサポートの中でも1.2を競う人気のサービスのなりました。
東京都内周辺でドラム式洗濯機のクリーニングをご検討の際はぜひ江戸川クリーンサポートまでご相談下さい。
※機械的な要素がある必ずしも乾燥機能の向上をお約束するものではありません。
お問い合わせはこちら!
見積もりやお話を聞きたいだけとかでもお気軽にどうぞ
ホームページ:⇦ドラム式洗濯機のクリーニングについて詳しくはこちら!
ご連絡お待ちしております。
江戸川区発
江戸川クリーンサポート
電話:03-6763-4252
メール:e.clesuppo@gmail.com
24/09/13
24/09/11
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「洗濯後濡れた雑巾のような、カビ臭いような臭いがする」
パナソニック製に限らずドラム式洗濯機は全般的にこのような悩みはつきものです。
今回はそのような状況なる対処法について記載します。
先日上記と同じ悩みのお客様からドラム式洗濯機の内部ホコリ除去クリーニングをご依頼頂きました。
その洗濯機を例に対処法などをお知らせします。
洗濯機はこちらパナソニックNA-VX7600Lです。
まずは乾燥フィルターや洗剤や柔軟剤を入れるところの清掃です。とくに乾燥フィルターは「洗濯後毎回清掃してください」という説明書きがあります。
「まあこんなところは普段から当たり前にやっていても臭うんだな〜」というお声があると思いますので次進んでいきましょう。
こちらは何か分かりますでしょうか?
乾燥フィルターの向こう側にある網です。
どこにあるか次の写真を見てください。
ここについていた網です。写真が横になってますね。
柵を外すとこんな感じでエアコンの中の銀色のが出てきます。似てますね。そうなんです。エアコンの銀色のとそのままなんです。
これが熱交換器ですね。ここで湿気を取って洗濯物を乾燥させます。
この熱交換器がとても汚れている場合があります。
そうするとうまく湿気を取ることができず乾燥しづらくなってしまいます。
⬇︎の写真はアフターの写真ではなくもともと汚れていませんでした。別の機種の写真をお見せします。
⬇︎通常はこんな感じで汚れていることが多いです。
次に排水フィルターです。こちらは結構サボってしまう方が多いようです。開けてみましょう。
おや、網を入れてますね。お客様にもご説明しましたがこれはあまりオススメできません。この網があることによりゴミが溜まると水の抜けが悪くなり排水エラーの原因にもなりかねません。
普通に市販されていたとしてもそれなら安心して使えるというわけではないのです。なぜならメーカー(この場合はパナソニック)が責任もって市販しているわけではないからです。
メーカーはフィルターはフィルターのまま使って欲しいんです。もし網をつけたほうがよりいいならそのように販売しているからです。
それからここも一般の人でも確認できるところです。
ホコリがびっしりです。あまりここはホコリがびっしりになるところではなく今回は珍しい汚れ方ですね。
通常多くは中がカビていたりします。カビでしたらカビキラーやキッチンハイターなどで落とすことができます。
ホースがあれば水をかけても大丈夫ですが基盤も近いのでくれぐれも気をつけてください。やるときは自己責任でお願いします⭐️
あとこちら、一見綺麗に見えるところですが死角になるこのジャバラの内側です。ここにかなり綿ぼこりが溜まります。ジャバラを手前に引いて覗いて見てください。下だけではなく上のほうも。見えにくい場合はゴム手袋などして一周かき出すように手を突っ込んで書き出して見てください。
結構エグい量の綿ぼこり(湿っているので綿ぼこりとはよべないかもしれないが)が取れたりします。
次は乾燥フィルターの手前側です。こちらはよく悪戦苦闘しながらやる方も多いのではないでしょうか?
よく聞くのが割り箸をつっこんだり、掃除機を突っ込んだりですね。結構手前の方はそれで綺麗になりますね。
たださらにその下のダクトがありそこがとても詰まっている場合があります。⬇︎このまでくると乾燥の際の風の流れを完全にせき止めてしまうので乾燥フィルターが全く汚れないという現象がおきます。乾燥フィルターが汚れない場合は喜べることではなく何か異常が起きているということですね。
上からのぞいてここがかなり詰まっていそうということがわかればあとはプロに依頼することをお勧めします。このダクトを洗うのに覆われている白いカバーをほとんど外さなければならないのです。
ダクトを洗うのにこの状態にします。うーん、ここまで一般の人ができたらかなりの器用な人ですね。
ではここからはプロに頼んだ場合の作業です。
江戸川クリーンサポートではこのまで書いた全ての内容も作業に含まれています。
これをさらに分解します。
⬇︎こうなります。洗濯槽のカバーを外しました。毎回洗濯と乾燥をセットでやる場合中が乾燥するのでここまでカビが生えていることは少ないです。これは汚れているほうですね。
外した洗濯槽のカバーはこちらです。綿ぼこりがびっしりついています。さらにアップで見てみましょう。
アップで見るとよく分かります。この状態で洗濯してると考えると洗濯機って怖いですね。
浴槽で洗う前に出来るだけ手でとります。
この辺の排水ダクトなどもホースの水圧で汚れを取ります。
集まった綿ぼこりです。量が分かるようにペンと一緒に写真撮影です♪
ここまでお付き合い頂いた方ありがとうございました。
江戸川クリーンサポートでは
「中の綿ぼこりがすごくて乾燥ができなくなった」
「乾燥が終わるのに10時間以上かかるようになった」などのお悩みをよく頂きます。そこで生まれたのが【洗濯機内部ホコリ除去クリーニング】です。
通常一般のドラム式洗濯機クリーニングの場合洗濯槽を外す作業までセットにしているため作業代金が高額になりがちです。
弊社では上記のサービスを出来るだけ低価格でご提供したく洗濯槽の分解はせずに作業致します。
また別の理由で洗濯槽の分解は洗濯機の寿命にも影響を与えかねないためです。
【洗濯槽内部ホコリ除去クリーニング】は今では江戸川クリーンサポートの中でも1.2を競う人気のサービスのなりました。
東京都内周辺でドラム式洗濯機のクリーニングをご検討の際はぜひ江戸川クリーンサポートまでご相談下さい。
※機械的な要素がある必ずしも乾燥機能の向上をお約束するものではありません。
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